カウンセリングのすすめ
昔は、カウンセリングなんてなかったのに、と思っておられる⽅もあると思います。⽇本の家族構成は、⼤家族から核家族へと変化し、過渡期は、⾼度成⻑期と重なり、みんな活気があって、⼤家族の名残もあったため必要性を感じる⽅もわずかでした。
今や2⼈家族の世帯が全体の4割を占め、夫婦だけの⽅も多くなってきています。
夫婦は、もともと他⼈です。いろいろななれそめで夫婦という家族になり、同じ屋根の下で暮らす中で、様々な問題が発⽣するのは、当然のことです。解決するために相談するには、あまりにも家族が少ない状況です。友⼈やましてや近所の⽅には、とても相談できません。
そんな時代だからこそ、専⾨知識を持ったカウンセラーが必要とされてきています。第三者だから話せること、プロだから解決できることがあります。⾃分の中でストレスをためてしまうと健康も害されてしまう⽅が多くおられます。是⾮、⼀度ご相談をされてみてください。きっと⽷⼝をつかめ、解決へと進む道を探せるはずです。